【月収10→50万円】兼業、子育てしながら実現できる「クライアントワーク最適化」の完全解説

たった6ヶ月間で、月収10万円が月収50万円になり、作業時間も1日2時間に激減。兼業で、子育てしながらでも実現できた「クライアントワーク最適化」に関して、興味ありませんか?

どうも!WEB制作フリーランスのしょーへー(@Sho_hei_MKG)です!
いつも見ていただき本当にありがとうございます!
WEB制作:最高受注額108万円

  • 兼業だから中々時間が捻出できない
  • 子育て中だから、月10万円以上稼げる気がしない
  • 家族を大事にしながら兼業したい

こんな悩みを解決します。

正直6ヶ月前は中々まとまった収入が得れず、家庭内での衝突が絶えませんでした。
子育てにももっと時間使ってよ」と頻繁に言われていました。
子育てに時間を使いたいけど、兼業のため難しく、日々疲弊していきました。

それが今では勤めている上場企業の退職も快く受け入れてもらえるように。

この肝は「クライアントワークの最適化」でした。

具体的には、フリーランスが紹介をいただける仕組みを理解して、正しく行動を積み重ねることで、作業時間が短くなり、単価が上がりました。たいそうな資料を準備することもなく、明日から実践できる内容をまとめています。

実践することで、家族の時間や自分の趣味の時間を確保しながら、仕事ができ、相手からも感謝されると考えると、ワクワクしませんか?

考え方も合わせて伝えているので、しっかりと理解して実践することで、あなたの理想の未来に必ず近づきます。絶対実践してくださいね!

これまで30人以上のお悩みに寄り添ってきていますが、その大半がこのクライアントワーク最適化で解決できます。というのも、しっかりと目の前のクライアントに信頼されて、お互いに敬意を払って、適正な単価でお仕事をいただければ今の悩みは解決すると思うんですよね。

この内容を読んでもらえれば、何をすれば信頼され、選ばれるかが分かるので、単価交渉などもスムーズに進むようになります。

次の悩みを持っている方は、特に、最後まで読んでほしいです。

  • 「行動している割に結果が伴わない状況を変えたい」
  • 「低単価で消耗している自分を変えたい」
  • 「家族の理解を得て独立したい」

私の現状

本編に入る前に、簡単に自己紹介させてください。

  • 兼業(本業≠WEB)
  • 2人の子育て中(3歳、1歳)
  • 2年前にWEB制作の学習開始し、今では1日2時間稼働で月50万円受注
  • 営業支援コミュニティ(codolife)でセミナー実績が複数
  • 制作会社の外部ディレクターとして、プロジェクトの参画実績が複数
  • 12月に家族の了解の元、独立予定

本当に2022年に入ってから、半年ほどで大きく人生が変わりました。

  • 月収:10万円→50万円
  • 作業時間:4時間→2時間/日
  • コミュニティ内でのセミナー登壇実績複数
  • 外部でのセミナー登壇依頼
  • 高単価なのに、相手から喜ばれながら仕事を受注

正直昨年の自分が見たら、怪しい内容だと疑っていると思います。それくらい大きな変化です。サイト制作全般(ヒアリング〜デザイン〜コーディング)で10万円超えて喜んでいたところ、半年後にはディレクションだけで30万円のお仕事をいただけたりしております。

今では本業もある中、月に1回はディズニーランドなどのレジャーに出かけています。

こうやって、家族と本業とWEB制作を全て両立できているのはこの「クライアントワーク最適化」に他なりません。

それでは、本題に入る前に1つだけお願いがあります。

本コンテンツを見て、少しでも興味を持てた、納得ができた内容があれば必ず行動に移して欲しいです!!

このコンテンツを作ったのは、あなたの人生をより良くして欲しいと本気で思っているからです。道半ばで挫折する人をこれ以上見たくないので、必ず行動まで落とし込んで欲しいです。

どう行動すれば良いかわからない人、直接相談いただければ、何とかしますので、絶対にお願いしますね。絶対ですよ。

では本題に入っていきたいと思います。

選ばれるフリーランスになる原理とは

「クライアントワーク最適化」の基礎となるフリーランスが信頼される原理を知るところから始めます。

実はあまり知られていないのですが、個人で事業をするにあたって、評価の基準は減点方式です。

これまでみなさんは学校などで、加点方式で評価をされてきました。正解した数に応じて、点数が足し算されていくものです。

ただ、それとは全く逆の評価基準となります。

個人で仕事をする上では、如何に減点されないように立ち振る舞うかが重要となります。

少し難しそうに感じられたかもしれないですが、むしろこの評価基準のおかげで割と簡単に信頼を積み上げられ、継続的にお仕事をいただけるようになるんです。

というのもビジネス上でのお作法はほぼ決まっているものなので、それを着実に抑えるだけで勝手に信頼が積み上がるためです。

例えば、巷でよく言われている、即レスをして、定期的に報連相をして、丁寧なコミュニケーションをして、納期をしっかり守ればいいだけです。

全て実践するためには、最初は苦労すると思いますが、やることが明確なので、やるだけで紹介される人材にはなれます。

ただ、これだけではタイトルのような結果には辿り着くのは難しいです。

もう一つ要点を抑える必要があるんです。

それは「感動される」こと
これがあると、一気に他のフリーランスと強く差別化できます

減点されない」ことで、お仕事を依頼する候補者になることができます。 その上で、「感動される」ことで、指名して選んでもらえる人材になることができます。

選んでもらえる人材になれると、あなたのことを配慮してお仕事を紹介してもらえ、さらに単価交渉なども応じてもらえるようになります。

でも感動を与えるって難しそう…

意外にそんなことはないよ。
単純に相手の期待値を上回ればいいだけ

「それが難しい」と聞こえてきそうですが、1つ1つ丁寧に説明していくので、ご安心ください。

周りと同じ基準だから大丈夫という考えから、どうすれば周りと差別化できるのかという観点で1つ1つのコミュニケーションや作業を見直してみれば、改善点が見つかり、それを当たり前に対応することで気づいたら感動される人材になれます。

実際、私も後程説明する秘訣を意識し出してから、制作会社の方から感謝されながらお仕事をもらえるようになりました。「今後もお仕事を引き受けてくださって本当にありがたいです」と言われることもあります。

全く難しいことはないので、是非この後のコンテンツを読んで、一緒に実践していきましょう!

早速3つある秘訣をそれぞれ紹介していきます。

秘訣① 徹底的に「安心」を与える(=減点を避ける)

まず1つ目は減点を避けるために、徹底的に「安心」を与えるための行動をまとめました。 途中で即レスなどとお伝えした内容と一部重複しますが、このリストの行動を押さえておけば、まず間違いないです。

考え方と合わせて、お伝えしているので、この行動だけすれば良いではなくて、どうすれば「安心」を与えることができるのかという観点で考える癖をもってもらえると助かります!

具体的には、次の2点だけを抑えてください。

①この人に任せておけば大丈夫と思ってもらう
②トラブル時
の対応で安心を与える

…当たり前ですよね。。。ただ、本当に出来てますか?

様々なフリーランスの方とお仕事させていただきましたが、意外に出来ていない人多いです。

「それ知ってる!」と言う内容が多いですが、胸に手を当てて、本当にできているか、確認しながら読み進めてみてください。

①この人に任せておけば大丈夫と思ってもらう

①-1 依頼した内容を条件通りに対応すること

言うまでもないですよね。依頼を受けた時点で、そこで契約が始まっているので、対応内容、納期など着実に守る必要があります。

特に納期に関して、平気で自分の都合を全面に出す方を見かけます。正直、どんなにスキルがあっても、依頼内容を守れない人は重宝されないです。

当たり前ですよね。納期も含めて発注したのに、急に日程通りの対応が難しいと言われると信頼がなくなってしまいます。これって、制作会社から仕事をもらっている場合、あなたと制作会社間の信頼がなくなるだけではなく、クライアントと制作会社間の信頼関係も壊れてしまいかねないので、本当にまずいです。

無理な依頼を受けるくらいであれば、勇気を持って断る方が相手のためにもなります。無理な仕事の依頼の場合は、しっかりとリスクを事前に伝えていきましょう。

①-2 丁寧なコミュニケーション

ここで言う「丁寧な」とは、敬語や文面の話ではなく、相手が求めている情報を丁寧に伝えると言うことを意味しています。

例えば、仕事を任せて何も連絡がないと、「進捗いかがですか?」と聞かれます。この時点で、相手の方に対して、心配というストレスを与えてしまってます。このような小さなストレスが、減点されていきますので、1つ1つのコミュニケーションを気をつけていきましょう。

具体的には、次の3つを意識して、コミュニケーションを取ると減点になることはほとんど回避できます。

  • 定期的な進捗報告
  • 当日のリアクション ※即レスは難しくても、当日中に必ず一次返信
  • 確認の徹底(勝手に自分で判断をしない)

①-3 相手の土俵に合わせる

少し実績が出てくると、陥りがちですが、自分のやりやすいような方法で仕事を進めようとする方がいます。もちろん、業務改善の提案は非常に良いですが、相手側にルールがある場合は素直にそれに従って対応した方が印象が良いです。

例えば、コーディングルールやデザインを作るツールなど。実績を作って、関係値がある中で改善提案することは非常に重要ですが、まずは「郷に入れば郷に従え」を意識してみましょう。

②トラブル時の対応で安心を与える

ここでは、トラブルに関するマインドを変えてもらいたいと思います。

②-1 トラブルのメリットを活かす

多くの方はトラブルにはネガティブなイメージを持っていると思います。確かにトラブルには対応期間が伸びるなどのデメリットもありますが、同時にメリットもあるんです。

そのメリットとは、同じ作業をしているにもかかわらず、評価が上がると言うことです。

どう言うことかと言いますと、全く同じコーディングをしたとして、スケジュール通りに進んだプロジェクトとクライアントの都合でスケジュールが延期になったプロジェクトだと相手の印象は大きく変わります。

もちろん後者の方が印象がいいです。「スケジュールが遅延したのに、追加費用なしで対応いただいてありがとうございます」と言われるわけです。

例えば、納期が厳しいお仕事の場合、引き受けただけで感謝され、さらに納品までしっかりと対応すればプラスαで感謝されます。

私もクライアントの都合でサイト構築が約1年ほどかかっている仕事があります。行う作業はそこまで大きく変わりませんが、追加費用なく対応していただけて本当に助かりますと言ってもらえてます。

確かにスケジュール遅延で他のスケジュールが狂ったり、メンタル的に少し負荷がきたりしますが、冷静に考えれば作業量が大きく変わらないので、信頼を優先して対応することをお勧めします

最近はトラブルが起きるとラッキーとすら思えるようになりました。これは少し異常かもしれませんが、このくらいのマインドでいると、かなり楽になりますよ。

②-2 自責の念を見せる

また、自責の念も重要です。

あなたに関係がない部分でプロジェクトの延期などになることがよくあります。そのプロジェクトではあなたは全く悪くないとして、今後の改善のために、「何か改善できることはなかったでしょうか?」と聞く姿勢を持っていると感謝されます。

感謝されるから質問するというよりは、この自責の念を持っていないと将来的に仕事をもらえなくなってしまうので、可能な限り早い段階から意識すると、相手との関係性が本当に良くなります。

さらに、その自責の念を見せることも意識すると、さらに効果が増します

秘訣①を読んでみてと「聞いたことある」、「既にやってるよ」という項目がある一方で、「あんまり意識できてなかった」という内容もあるかと思いますので、今日から徹底していきましょう!!

秘訣② 信頼を積み上げる(=感動を生む)

ここからは、感動されるほど、信頼を積み上げる具体的な方法をお伝えします。

感動とは、期待値を上回ることです。

つまり、「大体〜〜するよね」という暗黙の期待値を上回っちゃえば良いと言うことです。

例えば、コーダーの方だったら、デザインカンプをもらってから動き出すというのが普通(期待値)です。それに対して、その前からコーディングに必要な情報をまとめてディレクターに連絡したり、作成途中のデザインカンプを見て、不明点をデザイナーに確認するといかがでしょうか。

非常にしっかりしているコーダーさんだなと感じませんか?

やっていることは難しいことではないです。このケースだとただ少し早く動き出しただけ。本当これだけなんです。

ここでは、「スピード」と「+α」で感動を生む方法をお伝えしていきます。

スピードで感動を生む

スピードとは2種類あります。

早くから着手する」ことと「速く終わらせる」があります。

先ほどの例では「早くから着手する」ことで、スムーズにプロジェクトが推進できるという具体例を説明させていただきました。

それとは別に、「速く終わらせる」とは1週間の作業期間に対して、2日で対応して納品するイメージです。これの良いところは、速く作業ができるというアピールになると同時に、日程の余裕ができるため、ディレクターの方の負担が減らせると言う点です。

1週間も期間があると、どうしても後半に作業着手される方が多い印象ですが、ここを初日から着手して前倒しできれば、確認作業に時間が取れますし、今後他の緊急案件の依頼などを受けられるようになります。

これって意識している人あんまりいないので、結構おすすめです。

+αで感動を生む

よく言われている「面倒ごとを巻き取る」ことを意識すると改善点が見えてきます。

ただ、面倒ごとを巻き取ると言っても、わかりにくい部分があるので、具体例を説明しますね。

例えば、コーダーだったら

  • 品質チェックに関して、制作会社のルール以上のテストを行い、レポートを提出する
  • ディレクターの方がそのままクライアントに転送できるように
    • 質問表を作る
    • 専門用語をなるべく使わない
    • 語尾に配慮する
  • 修正指示に対して、ディレクターの工数が減るように
    • 修正点と修正結果のスクショをまとめてあげる

デザイナーだったら

  • デザインカンプに追加して、デザインの意図まで添えて共有する
  • 参考サイトをデザイナーから複数案提案する
  • 積極的にクライアントとの打合せに同席して、デザインの絞り込みを行う

などは意識して、徹底します。

このあたりを徹底して対応してもらえると、制作会社やディレクター目線から次もお願いしたいと自然となります。本当に。

また面倒ごとを巻き取るに関しては、至る所にそのチャンスが落ちているので、積極的に拾って、信頼を積み上げることをお勧めします。

自分の場合は、新入社員をサポートディレクターにつけたいとの要望に対して、プロジェクトとは別に個別に1時間をとって、新人の方にディレクションの進め方、大事にしていること、自身の学習手順などをZoomでお伝えしました。

このような積み重ねが強固な信頼となって、継続的なお仕事紹介につながります。

次の秘訣が最後となります。一番強力な内容です。

秘訣③ コミュニケーションの質を上げる(=感動を生む)

少し難しそうに思われたかもしれないですが、次の2点だけ意識するだけで問題ないです!

「解釈」と「提案」でコミュニケーションの質とスピードをあげる

秘訣①でもコミュニケーションの話をさせていただきましたが、ここでは応用編となります。

コミュニケーションとはただ返せばよいものではないです。やり取りが増えると相手の時間を奪うことに繋がるので、しっかりと前に進むコミュニケーションが必要です。

そのためには、「解釈」と「提案」でコミュニケーションの質とスピードを上げていきましょう

例えば、次のようなやり取りってよく見かけると思います。

〇〇の文章を△△に修正いただけますか? 月18:00

これはTOPページだけでよろしいでしょうか? 月18:30

はい。お願いいたします。 火9:00

修正させていただきました。 水8:00

これって即レスしているし悪くなさそうですが、よく見ると1チャットごとに話が前に進んでいないんですよね。

フリーランスで時間が自由に確保できる人は大きな問題にならないかもしれませんが、兼業や子育て中などで時間が自由に確保できない人は要注意です。

ちなみに、同じシチュエーションで次のように答えるとどうでしょうか?

〇〇の文章を△△に修正いただけますか? 月18:00

承知しました。TOPページと理解しましたが、他ページでも同様の表現がございましたので、合わせて修正させていただきました。 火8:00

ありがとうございます。非常に助かります。 火9:00

同じシチュエーションでも、1日アウトプットが変わってきます。ただ聞きたいことを聞くのではなくて、解釈をして、提案する。もし2通りの解釈ができる場合は、「Aの場合、A”します。Bの場合、B”します」と伝えてあげると、相手は選ぶだけなので、相手の負担が減りますし、結論までのスピードが変わってきます。

ここまで配慮できるようになると、相手からするとすごく仕事がやりやすいと思ってもらえるようになります。

制作会社よりも、制作会社のことを考える

次は制作会社の立場になって行動しようという話です。

昔から相手の立場になって考えようと言われてきましたが、まさにそれです。

これを意識する理由に関してですが、フリーランスはこの感覚が薄いためです。当たり前ですが、制作会社の社員の方は、会社の今後や会社での評価が重要なので、クライアントにどうみられるのかは非常に意識されています。

その一方で、フリーランスの方はそこの意識がかけがちです。逆に言うと、ここをしっかりと意識すると強く差別化することができます。

例えば、制作会社の都合で納期が伸びてしまったとします。もし私がコーダーだった場合

クライアント様への印象を考慮して、デザインが確定しているページからページ構築に着手いたします。段階的に先方に見せることで、少しでも安心感が与えられればと思いますが、いかがでしょうか?

印象めちゃめちゃいいと思いませんか?

この発言の背景には、クライアントへの制作会社の見え方を配慮することがあります。ここを抑えておくと、感動され、また今後「ディレクターもできる?」などと幅広い仕事に繋がります。

実際、「制作会社のディレクターよりもしっかりと自社のことを考えてもらっているので、本当に助かります」と言われたこともあるので、本当に効果あります。

まとめ

3つの秘訣に関して、いかがだったでしょうか?

正直聞いたことがある内容が多かったと思います。ただ、ここを抑えるだけで継続的に活躍できるようになりますので、是非行動に落とし込んでいって欲しいです。

他でも聞いたことがあるということは本質的な内容なので、安心してこの内容をやりきっちゃってください。

「知っている」と「出来ている」には大きな、大きな溝があるので、ぜひこの内容が出来ているというところまで行動に落とし込んでいただきたいです。

しっかりと信頼が積み重ねていけば、自然と継続でお仕事がもらえ、さらに単価交渉をした際に好意的な反応が得られるようになります。

全く難しいことはないです。当たり前のことを当たり前に対応することが鍵です。

是非一緒に行動していきましょう。

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是非一緒に行動していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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